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クラブの活動内容

名古屋キワニスクラブは「幼い子供達のための奉仕活動」を中心に様々な奉仕活動を展開しています。
国際キワニス基金への協力や、エリミネイト・プロジェクト(妊産婦・新生児破傷風撲滅)などの世界的な規模の奉仕活動をはじめ、地域に根ざしたクラブ独自の奉仕活動も数多く行っています。

社会公益賞

全世界のキワニスクラブが、クラブごとに何らかの奉仕活動を行うことにより、地域の人々にキワニスを知ってもらい、全キワニスファミリーが意味ある奉仕プロジェクトに参加することを促し、キワニスの活性化を図るという趣旨で「キワニス・ワン・デー」というプロジェクトを行っています。
平成27年度は、以前キワニス文庫を贈呈した児童養護施設「風の色」の子ども達を招待して、「子ども達とキワニアンとのふれあいの一日」と題したイベントを実施しました。
観光バスで子ども達の施設から会場への送迎を実施し、まずは、名古屋市科学館で、世界最大のプラネタリウムの鑑賞や科学実験を楽しみました。
その後、名古屋国際ホテルでキワニアンとの昼食会を行い、午後は、ピアニストの佐々木l利子会員の門下生による「ミニコンサート」や石田流副家元の石田雅子会員と門下生の指導で活け花体験を行い、制作した作品はお土産として施設に持ち帰りました。子どもたちからは、「おいしいごはんだった。」、「なかよく遊んでくれてありがとう。」「また行きたい!」という嬉しいお礼の手紙を頂きました。

キワニスワンデー キワニスワンデー

キワニスワンデー キワニスワンデー

社会公益賞

 社会公益のために長い間献身的努力を続けている人たちの功績に敬意を表するとともにその尊い存在を世間に知らしめようという趣旨のもとに毎年社会公益賞を贈呈しています。
 第46回名古屋キワニスクラブ社会公益賞の贈呈式が平成27年7月3日、第2266回例会の席上にて行われ、特定非営利活動法人 なごやかサポートみらい並びに、社会福祉法人あさみどりの会 児童発達支援センターさわらび園の2団体に、其々表彰状と副賞50万円を贈呈しました。

社会公益賞 社会公益賞

受賞団体のご紹介

特定非営利活動法人 なごやかサポートみらい

 児童養護施設や里親など社会的養護の下で暮らしている子どもたちは一定の年齢になると自立を迫られますが、いきなり社会に出ていく事に対して一様に不安感を持っています。
この団体は、理事長自身の経験を基に、これらの子どもたちの就職・進学や生活の相談などの自立支援に関する事業を行い、自立前後に抱える社会に対する不安・不信に係る問題の改善や解決を図る為に平成20年9月に任意団体として発足しました。いつでもどこでもだれとでも共に考え、安心して楽しく暮らせる社会創りに寄与することをモットーとして活動しており、平成25年11月に法人化されました。
発足してから日は浅いものの、このような子どもたちに対する支援は、子どもたちが社会に出て前向きに生きていく為の力強い支えとなり、意義深い事業だと思われますので、社会公益賞に値するものと考え贈呈致しました。

社会福祉法人あさみどりの会 児童発達支援センターさわらび園

この施設は、数人の有志が教会の一部を無償で借り、知的障害児の発達訓練を行う純粋なボランティア活動から誕生しました。訓練を受けた障害児童の保護者たちがその成果に感動され、専門の訓練施設建設の為の資金積立を始め、そこに各方面からの協力や援助が集まり、昭和47年12月に社会福祉法人と成り、爾来40数年の歴史を持つ、福祉の分野ではこの地方のパイオニアとして知られている存在です。また、昭和45年第2回社会公益賞の受賞団体でもあります。
「障害をもった人とのかかわりが、すべての人の幸福につながることがらである。」というモットーのもので、障害のある人がひとりの人間として充実し、生涯にわたって、地域社会の一員として生活していく力を身に付け、しあわせに暮らしていける為に支援を行っています。
 このように本施設は、社会的に意義深い事業を永年に亘って進められ大きな成果を上げられておりますので、社会公益賞に値するものと考え贈呈致しました。

社会公益賞・キワニス文庫の贈呈の模様が新聞に掲載されました。

『中部経済新聞』 平成27年7月8日(PDF)
『中日新聞』 平成27年7月4日(PDF)

キワニス文庫

キワニス文庫 キワニス文庫

名古屋キワニスクラブでは『子どもたちの活字離れを憂い、将来本が好きな子供に育ってほしい』との願いを込めて、毎年子供たちに本を贈っています。
  第41回名古屋キワニス文庫の贈呈式が平成27年7月3日、第2266回例会の席上にて行われ、一宮市立市民病院小児科並びに社会福祉法人清修会 児童養護施設 宇宙の2団体に、其々25万円相当の図書を贈呈いたしました。

贈呈先のご紹介

一宮市立市民病院 小児科

 一宮市立市民病院は、1936 年 に市立診療所として開設され、現在は尾張西部医療圏の基幹病院として、地域周産期母子医療センターの指定を受け、尾張西部地域の新生児救急医療の中核を担っています。小児科の患者数は、外来で月平均3,200名、入院で月平均1,400名、患者の治療を12名の小児科医が行っています。
またこのような大きな施設ではありますが、児童向け図書に関しては、予算上の措置がされず、寄付された本はあるものの、古くなっており、子どもたちのニーズに合わない内容の図書が多いとのことです。
よって、この機会に当クラブより図書を贈ることは、多くの子どもたちが安心して治療を受けられる環境を整えることとなり、大変に意義深いものと推察されますので、当病院にキワニス文庫を贈呈致しました。

社会福祉法人清修会 児童養護施設 宇宙

 この施設の設置主体は、平成15年に設立された介護老人福祉施設や高齢者複合福祉施設を運営する社会福祉法人清修会です。児童養護施設「宇宙(そら)は平成25年に開所され、入所定員は48名ですが、現在は、幼児12名、小学生7名、中学生6名、高校生5名の30名が生活し、施設から生活支援、学業・自立支援を受けています。また、本施設は、自治体の要請による緊急避難的な児童の受入れも行っています。
このように本施設は、親の離婚・病気や児童虐待(ネグレクト)など家族による養育が困難な為、親と生活できない子どもたちに安心・安全な生活の場を提供していますが、設立から日が浅いこともあり、施設の各所に置かれた本棚には十分な図書が備え置かれていません。
よって、この機会に当クラブより図書を贈ることは、厳しい環境の中で精一杯に生きるこれらの子どもたちの心を癒すこととなり、大変に意義深いものと推察されますので、当施設にキワニス文庫を贈呈致しました。

その他の活動

キワニスクラブの活動は多岐にわたっていますが、代表的なものは次の通りです。

家庭教育講演会〜Young Children : Priority Oneの事業として〜

平成27年5月12日 名古屋市公会堂

 青少年育成事業の一環として、名古屋市教育委員会が主催し、当クラブが33年間協賛を続けている事業「家庭教育講演会」が平成27年5月12日に開催されました。このプロジェクトでは名古屋市内の小中学校等のPTAの役員の方にご参加いただき、家庭教育のあるべき姿、親の役割やしつけのあり方などのテーマで講演を行っています。

家庭教育講演会

本年は、作家・ジャーナリスト 石川 結貴氏が『生き生きと活躍する子どもを育むために〜子どもを取り巻く現状から考えて〜』という演題で講演されました。
講演の要旨は次の通りです。

子どもを取り巻く環境は、インターネットが浸透し、以前とは大きく変わってきています。
特に、いじめの問題が陰湿化しています。ネットによるいじめは、嫌がらせのメールを送ることやグループメールで仲間外れにすることも見られますが、本当に深刻化しているのは、写真や動画を使ったものです。カメラ機能で相手が嫌がる写真や動画を撮影し、それをネット上に掲載し、相手を傷つけることもあるようです。
しかし、携帯電話やスマートフォンはとても便利で、今の子どもにとっては無くてはならない生活必需品になりつつあります。最近では、SNSを使っている子どもも増えています。SNSでつながっていくこと自体が危ないことではありませんが、子どものつながりは、大人とは少し違っています。大人は現実生活の知り合いとしかつながりませんが、子どもは実際に会ったことのないような人とつながってしまうこともあります。つながっていく先に、様々な危険が潜んでいる可能性がありますので気を付けないといけません。 子どもに携帯電話やスマートフォンを持たせるときには、次の3つのことが大切です。一つ目は、子どもとよく話し合ってルールを作ることです。よく話し合わないと子どもはルールを守りません。ルールを決めるときには、使ってもよい時間や場所でなく、使わない時間や場所を決めることが大切です。二つ目は、ネット問題の相談先を知っておくことです。そして、子どもと一緒に相談窓口のサイトを見ておくことが大切です。三つ目は、子どもに携帯電話やスマートフォンに必要な料金を伝えることです。子どもは、お金を使う現実体験が希薄なので、たくさんの費用がかかっていることを実感させてほしいと思います。
このような時代だからこそ、本当の意味での親子のコミュニケーションが大切になります。そのために、次の三つの「かく」を実践してほしいと思います。
まずは「字をかく」ことです。子どもに1年に一度でよいので手紙を書いてあげてほしいと思います。二つ目は、「汗をかく」ことです。親子で一緒に汗をかいて、何かに取り組んでみてください。三つ目は、「恥をかく」ことです。失敗した経験を子どもに話して、どんなに失敗してもいくらでもやり直せることをメッセージとして伝えてほしいと思います。
どのように時代が変わっても、親と子どもが本当の意味でのつながりをもち、理解し合うことが大切だと思います。この機会に親子のあり方やコミュニケーションのあり方を見直していただきたいと思います。

第17回なごや子育てフォーラムに協賛

平成26年年7月5日 日本ガイシフォーラム レセプションホール

 近年、保護者の子育てに対する不安を解消し、親がその喜びを感じることができるよう、子どものより良い育ちを実現する子育ての支援が求められています。
 親子で触れ合う体験活動の場を提供することによって保護者の子どもへの理解や子育てへの関心が深められる機会を作ろうと、 平成10年から名古屋市教育委員会と共に、市内の幼稚園保育園の連合体である名古屋市幼児教育研究協議会の主催する「なごや子育てフォーラム」に協賛しています。
 本年は、講師にNHK子ども向け番組ご出演の 大友 剛氏、鈴木 翼氏を講師にお迎えしました。
 「親子で楽しく歌ったり体を動かしたりして遊ぼう」というテーマでリズミカルに体を動かしたり、おもしろい手品やすてきな絵本を見たりして、笑顔のあふれる時間を過ごしました。
 参加された保護者の方々から、「親子で一緒に楽しめてよかった」「子どもと遊べる歌や手遊びを知ることができうれしかった」「絵本も驚きいっぱいでよかった」「ぜひ来年も参加したい」などと参加された方々からうれしいお声をいただいております。

家庭教育講演会

あいち少年少女創意くふう展において名古屋キワニスクラブ賞を贈呈

平成27年12月5日 トヨタ産業技術記念館
発明協会愛知県支部が主催する事業「あいち少年少女創意くふう展」において愛知県知事賞を受賞した児童・生徒の所属する学校を表彰し、表彰状と盾と20万円の賞金を贈っています。
これは当クラブの創立40周年を記念した事業で、毎年30万円の協賛金を平成18年から平成27年ま での10年間、総額300万円を贈呈します。
平成27年12月5日「あいち少年少女創意くふう展」表彰式において、愛知県知事賞受賞の『ママ も安心、自動ブレーキ付きベビーカー』を製作した太田匠郎さんの所属する刈谷市立朝日中学校 に第10回名古屋キワニスクラブ賞の表彰状と盾並びに目録が鈴木次期会長より手渡されました。

名古屋キワニスクラブ賞表彰式

 あいち少年少女創意くふう展表彰式


名古屋キワニスクラブ賞表彰式

  第10回名古屋キワニスクラブ賞 愛知県知事賞受賞『ママも安心、自動ブレーキ付きベビーカー』
製作者の太田匠郎さんと、刈谷市立朝日中学校教頭 奥村尚行先生と、鈴木 信好 次期名古屋キワニスクラブ会長

名古屋キワニスクラブ賞 (過去の受賞者)

第9回里親フォーラムあいち協賛

平成27年7月11日 名古屋市総合社会福祉会館7階
「里親フォーラムあいち」は、当クラブが里親会に働きかけて創設に関わり、愛知県里親会連合会と名古屋市親和会(名古屋市の里親会)が共同して開催しています。不幸な原因によって親元を離れた児童を里子として迎え、献身的に養育されている里親への支援が、児童虐待に関わる問題打開の一助となることを願って協賛しています。
平成27年度は一般社団法人スタディライフ熊本特別顧問 田尻由貴子氏が「子どもに愛情ある家庭を〜SOS相談からの学び」というタイトルで講演されました。

田尻由貴子氏 プロフィール
公衆衛生看護学院で保健師および助産師の資格を取得後、大学(社会福祉学科)を経て熊本県立大学アドミニストレーション研究科(大学院)卒業。
菊水町立病院総婦長、慈恵病院看護部長、慈恵病院相談役を経て、現職は一般社団法人スタディライフ熊本特別顧問。慈恵病院の「こうのとりのゆりかご」での相談業務に携わった経験から、命の尊厳、性意識、家族の絆などに関する講演会や論文執筆等を含む幅広い社会活動に取り組んでいる。

キワニスドールプロジェクト

 会員、ご家族の協力を得て、キワニスドールの製作を行っています。
これまでに約4,200個のドールを製作し、131団体に寄贈しました。

キワニスドールパンフレット キワニスドールプロジェクト

キワニスドールプロジェクト

主な寄贈先(順不同)
名古屋開府400年事業、日本赤十字社、あいち小児保健医療総合センター、愛知医科大学病院、愛知医科大学看護学部、愛知県心身障害者コロニー、安城厚生病院、愛知きわみ看護短期大学、一宮市立看護専門学校、一宮市立一宮市民病院、伊勢保健衛生専門学校、大垣市民病院小児科、刈谷豊田総合病院、岐阜県総合医療センター、岐阜県立看護大学、岐阜大学医学部付属病院、下呂温泉病院、厚生連 渥美病院、小牧市民病院、済衆館病院、さわらび園(児童発達センター)、静岡県立こども病院、市立四日市病院、静岡厚生病院(JA静岡厚生連)、社会保険中京病院、寿泉堂綜合病院、鈴鹿医療科学大学、総合大雄会病院(社会医療法人大雄会)、中部労災病院小児科、東濃看護専門学校、豊橋市民病院、東部療育センターポケット、長野県こども病院、長良医療センター、名古屋掖済会病院、名古屋市立大学病院、名古屋市立大学看護学部、名古屋市立守山中央病院、名古屋第一赤十字病院、名古屋大学医学部付属病院、名古屋第二赤十字病院、名古屋医療センター、名古屋市医師会看護専門学校、日本赤十字豊田看護大学、半田常滑看護専門学校、東群馬看護専門学校、藤田保健衛生大学付属病院 (衛生看護部)、三重県立草の実養護学校、三重県立小児心療センター あすなろ学園、三重大学医学部付属病院、三重大学医学部看護学部、名鉄病院、柳川小児科医院、山形県立中央病院、四日市高等看護学院、四日市看護医療大学、四日市市立楠小学校、四日市市立常磐小学校 等

キワニスドール関連リンク

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